サトウキビを始め、トウモロコシの高騰が見事に的中しています。
でも、予言ではなく必然だったので、誰でも予想はできたんじゃないでしょうか?
と言うわけで、
何処ぞの国のファンドのおかげで石油が高騰しているわけです
たまに、「石油の埋蔵量が少ないから上がってきている」と思っている人もいますがそんなことは絶対にありません。
石油は後50年とさんざん言われていますがそれはなぜでしょう?
石油は地球に膨大に眠っています。が、石油を取るにも石油を使います。
もし、100円分の石油を使って50000円分の石油を手に入れたら大もうけです。
でも、1円分の石油を取るために100円を使うわけはないでしょう。
こんな感じで、取ったら利益が出る石油の量があと50年などと言われているわけです。
しかし、技術の発展による採掘機の向上や、新しい油田の発見などでどんどん年数が増えていっているのが現状なので、石油がいつ無くなるかなんて誰にもわかりません。
で、なんで高いかは何処ぞの国がつり上げているのが正解で、実際は見えないものにお金を払っています。
そのため、日本やアメリカなどの資産が何処ぞの国へと流れていくことになるので、バイオエタノールを使いましょうと言うことなのですが、
アメリカがトウモロコシを燃料にしまくったため、家畜のえさが高くなり、肉、牛乳、羊毛何もかも高くなり、お菓子、食品までもが高くなっています。
また、船は非常に燃費が悪い物なので、漁船が大ダメージを受け魚が高騰しました。
それで、最近エコだのばかげた言葉を多用する時代になりましたとさ
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